溜まっていたTVドラマの録画を消化した。
山田孝之と菅田将暉の「dele(ディーリー)」です。
演技上手な二人だから面白いだろうなと思ってたけど、
ここまで面白いとは思わなかった。現在4話まで放送終了。
良かったわ、録画しといて。
チャラい兄ちゃんをやらせたら右に出る者はおらん菅田将暉と、
抑えた演技をしている車椅子の山田孝之。良いコンビや。
■映画感想
・「去年の冬、きみと別れ」
まず妙なタイトルやん、文章が途中で終わってるような。
まさにその通りで「去年の冬、きみと別れ、僕はモンスターになった」と続く。
恋人を殺された男(三代目の岩ちゃん)が復讐する話。
復讐をするため、モンスターになるわけ。
復讐の青い炎を燃やす岩ちゃん、こういう抑えた役は大根がバレなくて良い。
普通に面白かった。漫画「モンスター」に似てるかな、殺人鬼の姉弟。
ヤバイのは弟と思いきや、もっとヤバイのは姉の方だったという。
・「嘘を愛する女」
高橋一生が出てるから見たんやけど。チョロッとしか出てないねん。
序盤でくも膜下出血で倒れ、意識不明で寝たきりやもん(-_-;
そこそこ面白かった。サスペンス物。
・「悪と仮面のルール」
これですよ、これが最悪だった。
玉木宏の無駄使い。全然面白くなかった。
低予算だったのだろう、字幕が出せないDVDでさ。
玉木宏って声はエエ声やけど、滑舌が悪いから台詞が聞き取りにくい。
内容もナンジャコレだった。