仕事から帰宅して、何気につけたテレビで長七郎天下ご免!をやっていた。
里見浩太朗の時代劇で、私が子供の頃にやってたやつ。
長七郎(里見浩太朗)は二刀流でな。
悪人を斬り終えた後、刀二本をクロスして一回転しながら鞘に納めるねん。
あぁこれ、弟1が真似してたな。プラチックの刀で。
懐かしさとアホさがこみ上げてきて、涙がチョチョ切れたわ。
似たような設定で、長七郎江戸日記という時代劇がある。
これも里見浩太朗で、二刀流。
昔の時代劇俳優は殺陣が上手いなぁ。着物を着慣れている。
それと今の俳優にはない目ヂカラって言うのかな。
大人になってから見ても面白い。ちょっと楽しみ。