映画感想「アジョシ」

弟1から貰った韓国映画「アジョシ」を見た。
タイトルを”アジョン”と読んでいてさ、私。
アジョンって何なのだろう?とずっと思ってたわ。
良く見たらアジョシやんか、”おじさん”の意。
キムタク似のウォンビンが主演。
先日の韓国映画もそうやけど、とにかく凄腕の戦闘要員で、
妻と子供を殺されて、一人になって精神的に彷徨っているわけ。
そこに事件が絡んでくるってのがお決まりのストーリー。
今回は麻薬密売と臓器売買。兄弟で悪いヤツが出てくるねん。
この弟のほうがローリー寺西にそっくり。
しかし臓器売買は本当に闇を感じるなー。
不正なルートが横行するのは、本当にあるのだと思う。