腐れサラリーマン

今朝の通勤電車で、初めて座席を譲ってもらった。
譲ってくれたのは30歳後半の女性。アナタに幸あれ。
それはそうとサラリーマンのオッサンは、絶対に席を譲らへんよなッ。
目の前に妊婦が立ってようが、ヨイヨイの年寄りが立ってようが知ら〜んぷり。
決して気づいてないわけじゃないねん。
だってわたしの腹をチラッと見とるもん。視線って本人が思ってる以上に、
いつどこを見たのか相手に分かるものやねん。でも因果は巡るで。
自分がヨイヨイの年寄りになった時、いや、たとえ自分に降りかかって来なくても、
自分の娘が、息子の嫁が、孫娘が、妊婦になってしんどい目をしてても、
その時こそ誰にも席を譲ってもらえないはずやから。
それにわたしは妊婦だから席を譲ってもらって当然とは思ってない。
高井田駅〜朝潮橋駅まで約20分間乗るのだが、ちょうど中間の本町で座れる。
運動のために10分立ち、残り10分を座る・・・ちゅうのが良いパターンなのだ。