決着のつかない話

堂本光一が司会をする『ジェネジャン』を見た。
東大卒の作家ペトロ三木とか、ものすごく偏った意見を言うので笑える。
今回はスピリチュアル特集だった。ズバリ、存在するのかしないのか。
これはもう証明のしようがないので、意見は平行線のまま。
わたしも良く分からん。
ただここに出演していた霊能者達には、まっーーたく魅力を感じなかった。
ギャーギャー叫ぶばかりで、ものすごく俗っぽい。
そんな中、もののけ姫の米良さんがとても穏やかな人柄で、印象が変わった。
番組内で「ヨイトマケの唄」を歌ったのだが、感情がこもりすぎてて怖かったなぁ。
もしオーラが見える&前世が見えるがウソだったら、何の権利があって、
江原啓之青木さやかに「あなたは前世で首吊り自殺をしている」や、
上原さくらに「あなたは前世で人を呪い殺している」などと言えるのだろう。