ピアノレッスン

ヤッターー!
ベートーベンソナタop.7-1、本日マルをもらえました。
このような出来でマルを頂けるので?ですけども、
先生がイイとおっしゃるのですから。ええ。
苦節4ヶ月、やっとop.7-1が終わったのがホンマ嬉しい。
さて次は、予定通りベートーベン「月光」第一楽章です。
これはたった3ページしかないし、
ゆっくりだし、ほとんど強弱がないし。ラクだ。
まぁ手を広げっぱなしだから、右手小指がツライけど。
まーまー、そんなことはどうってことない。
昔、どっかのオッサンがこの第一楽章を聴き、
「湖上の小船が月光に揺れるような」と表現したから、
通称「月光」となってるわけですが、それは第一楽章のみの話。
ベートーベン自身は「幻想曲風に」と指示しています。
だって第三楽章なんて、まったくもって月光ではないもん。
何ちゅうか、私としてはハイパーソニック的って感じ。
曲のタイトルの逸話も面白いよな。
そんなところに面白さを感じられるのは、大人になってからです。