ハヤシライスを作りました。
娘は白ごはんが好きなので、カレーライスのようにゴハンにかけず、
ビーフシチューみたいにゴハンと別々に出しました。
そしたらハヤシライスの器の中に、お茶碗のゴハンをバサッと入れて、
ゴチャゴチャ混ぜて、「めちゃ美味しい!」と食べるではありませんか。
たくましさを感じたと同時に、妙にオッサンくさかったです。
ちゅうかハヤシライスを知ってたのね。
家では娘に初めて出したんやけど。
てか、そもそもビーフシチューとハヤシは何が違うの?
気になって調べてみたら、元はロシアのビーフスロトガノフであると。
それを日本人がアレンジしたのがハッシュドビーフ(ビーフシチュー)らしい。
以下は抜粋。
>んでもって!
>このハッシュドビーフをごはんの上に「元気ですかーっ!?」と、
>バックドロップしちゃった結果生まれたのが、
>向かうところ敵ナシの最強タッグ『ハヤシライス』なんだそうです。
>つまり、ひとりでリングに上がるときは『ハッシュドビーフ』、
>白いごはんとタッグを組むと『ハヤシライス』 とネーミングが変わるというわけ。
おもしろいね、これを書いた人。ごはんの上に「元気ですかーっ!?」って。笑ける。