ピアノレッスン

シューベルト「楽興の時」は、まずまずの出来。
弾いていてちっとも楽しくない曲です。
しかし”楽興”というのは楽しいという意味じゃなく、
”音楽的瞬間”のような意味らしいわ。
感情を込めることもなく、淡々と弾けばそれで良いそうです。
それより発表会の曲を決めて練習に入らなアカン時期なのだ。
初めての曲を一からするよりも、
以前にやった曲をもう一度さらう方が良いと先生が言うので、
そうなればおのずと曲の候補が決まってくる。
 ・ベートーベン「悲愴 第二楽章」「悲愴 第三楽章」
 ・ベートーベン「テンペスト 第三楽章」
 ・ショパンノクターン9-2」
演奏会用の曲なら、この中のどれかしかない。
で、「テンペスト」にしようかなぁと。