毒殺

正男が毒殺されたニュース。
毒針、女工作員、暗殺、ある国の現実やもんなー。
柳広司のスパイ小説では、スパイはスパイとバレた時点で失格だと。
映画や小説では、そらカッコイイわいな。
MI6(バンコランのとこ)とかCIA(ヒューイットさんのとこ)とか、日本なら伊賀とか。
そんなスマートにスパイ活動が出来るのは小説の中だけであって、
本当は泥臭いやり方でカツカツの状態なんやろな。
だってthe工作員って感じでモロバレやもんな。
5年前から狙われていたと聞くけど、暗殺するのに5年掛かったって事?
それともいつでも殺せる手筈は整っていて、このタイミングに合わせたって事?
社会学者の古市さんが貧乏な国の独裁者になって何が楽しいねんって、
テレビで言ってたけど何が楽しいって問われてもな。。。
この国を無くしまーす、独裁者やめまーす、難民になりまーす、って出来へんしな。
ちなみにパタリロでは、CIAのヒューイットさんが好きやねん。眉が点線やけど≧(´▽`)≦