映画感想

昨日、娘は友達と美術館、夫はフィットネスジムに行っており、

日中は私一人やってん。ずっとゴロゴロしてたかったけど、

カーテンフックが壊れたので、ホームセンターに行ったわ。雨の中。

ベランダに出る時、カーテンを開け閉めするやろ。

それを力任せにシャーッとやるから、プラスチック製のフックが溶けててん。

カーテンの一部がレールから外れて落ちてる状態。みすぼらしいがな。

夫は何でも力任せにするところがある。蛇口なんかもそう。

うちの蛇口はレバーを上げ下げして水を出すタイプ。

そっとすれば良いものを、ガッと一気に上げ下げしよるねん。

そのうち壊れそうやわ。そういうところが本当にイヤ!

ホームセンターから帰宅後、録画していた「ジョーカー」を見た。

アカデミー賞を取ったホアキン・フェニックス主演の。

バットマンの宿敵であるジョーカーがなぜ誕生したか?が分かる。

確かに確かにアカデミー賞を取るだけある演技やったわ。

チョイチョイ出てくるロバート・デニーロと何となくカブるもん。

その凄すぎる演技がさ。デニーロアプローチっていうやつ。

役作りのために極端に体重や体形など見た目を変えたりな。

鬼気迫るものがあって、怖いねん。

でも内容が何て言うか、現実なのか妄想なのか区別が付かない。

見てるこちらがノイローゼになりそうやったわ。

これを面白いと言い表して良いのかどうか。