全体的には、すごく良かった。
エピソード1・2の流れを受け、ちゃんと旧三部作にもつながる。
うまいこと出来てるがな〜。
アナキンがダークサイドに墜ちたのはパドメ（アミダラ）を救うため。
愛のためにダースベイダーになったのか・・・なるへそ。
だが、アナキンがダークサイドに墜ちたショックでアミダラは死ぬ。
何とも本末転倒な話だ。どういう事やねん。
でもアナキンがダークサイドに墜ちたのは、
彼が傲慢だったからに他ならない。エピソード1では可愛い少年だったけど、
エピソード2からは生意気な鼻持ちならん奴に育ってしまったしね。
最後の方では、ストーリーが雑になっていたように思う。
オビワンとの対決で重症を負った死にかけ3秒前のアナキンが、
シスの暗黒卿によって改造され、例の兜をかぶったダースベイダーになるシーンや、
パドメが双子を出産して「ルーク」「レイア」と名づけて死んでいくシーン等々、
時間が足りずに無理やり詰め込んだ感があった。
PRIDE GP 2005 2ND ROUND
詳細は格闘技コラムhttp://www.geocities.jp/taozyo/column00.htmlにて。
