入園の抽選

来年4月から娘を市立幼稚園に行かせようと、
入園願書を出しておりました。
まず近所に市立S幼稚園と市立A幼稚園があり、
お寺を挟んで並んで存在してるんです。
こんな近距離になぜ幼稚園が2つも?と疑問はさておき、
どちらの幼稚園に行かせるべきか、随分と迷いました。
人気があるのはS幼稚園で、
毎年3歳児クラス20名募集のところに倍以上の人数が殺到するらしい。
当然ながら抽選になり、倍率2.0を勝たねばならない。
一方、A幼稚園は定員割れと聞いており、一体この差は何なのか?と。
実際にそれぞれの幼稚園に足を運び、先生方と会った結果、
私は抽選にならないA幼稚園に願書を出した。
S幼稚園は人気の余裕からなのか、そっけなく感じたんよね。
で、今日A幼稚園の入園志願者の集まりがあったんやけど、
何とA幼稚園も抽選だったんです。20名のところに約30名の応募だそうで。
えーーー、そんな話、聞いてないがな!
公正な抽選をするためドアを封鎖しますと言われ、
まずは抽選のクジ引きを引く順番を決めるクジ引きというのをやり、
(この時点で何のこっちゃねん!と、やや失笑気味)
私は2番目という順番が当たりました。
で、クジを引きに行くと1番と書いた紙が出てきて、
(アタリかハズレと書いた紙が出てくるもんやと思ってた)
全員がクジを引き終わった時に、おもむろに発表されたのは、
「1番から20番の紙を持ってる方が当選です」と。
私、1番やん!ここでやっと自分が当たったのを知ったんです。
何かもう疲れた・・・運転免許の更新にも行ってきたし。
そうそう免許の帰り、樽入りのボジョレーを量り売りしてくれる店を見つけ、
ワンカップだけ売ってもらいました。ボトルなんか買うても飲まないもんね。
だけど50年で最高の出来!と聞いたら飲みたいし。
ボジョレーのワンカップを飲んで寝よう。そうしよう。