七夕の短冊

私が家でピアノ練習をしていたら、必ず邪魔しに来る娘。
人の邪魔をするくらいなら、自分の練習をしたらどない?と、
娘の楽譜を出してきて練習を見てやることに。
一小節の中に四分音符・四分音符・二分音符と3つ続き、
最後の二分音符は2つ分伸ばすってことを、いまいち理解してない模様。
「1と・2と・3と4と」と数えながら弾くんやけど、「3と4と」のところで、
また「1と・2と」と言ってしまうあたり、まったく分かってないよね!
今日はレッスン日。
ところが家で練習しただけあって、すんなり進んだようです。
先生に誉められてましたわ。やはり家で練習せなアカンのやな。
私は相変わらずベートベンソナタOp.7-1をやってます。
この曲、超長い・・・第一楽章だけで10ページ半あるねん。
ようやく9ページ目にたどり着き、あともう少しや。ガンバレ。
で、本日のピアノ教室には笹が置いてあり、
子供だけ短冊に願いを書いて吊るすというオマケ付き。
娘は何と書いたと思いますか。
「お金を集めてダイヤモンドを買いたい」やって。末恐ろしいわ。
お金を「貯めて」ではなく「集めて」という、
独特の言い回しをするところが、まだまだ子供ですけども。
「お母さん、ダイヤモンドを持ってるねん」と、先生にちゃっかり喋ってるしなー。