読書

原りょう「私が殺した少女」を読んだ。
家族による自作自演やないか!
最後の数ページを読めばいいだけの話だった。
長い文章を最後まで読んできて、伏線の回収とか全然関係ない。ミステリーなのに。
そもそも伏線なんか無いんやな、そうに違いない。
それはそうと。
私はジャンルを問わず読むけど唯一苦手なのが時代物で、設定が江戸時代とか嫌い。
映画やテレビでは好きやけど、本となるとね。
江戸や明治の口語体が読みにくいのかも知れん。