ピアノレッスン

先週は祝日で休みだったので、二週間ぶりのレッスンです。
ハノンの半音階は結構練習したと思うけど、曲のほうがなぁ。
と思っていたら、もうチャイコフスキーは先週でケリが付いてたみたい。
エッ!エッ!エッ!
次曲のショパンのワルツを譜読みしてきてると先生は思ってたようで、
私が全くショパンを見てきて無かったので、今日のレッスンはハノンを弾いただけだった。
ワルツもなぁ、特にそれが弾きたいってわけではないねんな。
それに最終的には小奇麗にまとまって終わるんやろうなという予想がつく。
先生にも言われたんやけど、綺麗な曲ばかり弾いてもマンネリでね。
どうせワルツの譜読みをまだしていないなら、
もっと別の男性的な曲を選ぶように先生に言われました。
ポロネーズとか行進曲とか、そういうの。言われてみれば確かに。
自分では絶対に選ばないような。
持っているショパン集に軍隊ポロネーズが入ってるわ。
英雄ポロネーズは難易度高すぎて無理やけど、軍隊なら可能かも。
やってみるかー、ポロネーズを。ポロネーズとはポーランド風という意味。
ではポーランド風というのはどういう事なのか?
ポーランド宮廷儀式中にある行進時の音楽が発達したもの”で、
ポーランド起源のダンスまたはその舞曲らしい。
ショパン愛国者ポーランド人やもんな。
もし私に才能があり愛国者だったら、大名行列ジャポネーゼとか作るようなもんか。