「NO MUSIC NO WEAPON」

ゴールデンボンバーの新アルバム「NO MUSIC NO WEAPON」が届きましたわ。
全曲通して言える事ですが、キリショーはいつまで引きずるのでしょうか。
つまり「好きだけど届かないので、ただ見てるだけでいい」系です。
暗いねん、お前!と。気持ちをぶつけて嫌われるのが絶対に嫌だと言うわけです。
有名になっても金持ちになっても、その辺りの精神性は何も変わらないのか。
イヤ、むしろそうだからこそ音楽を作れるのか。
満たされない何かをエネルギーにしたほうがアーティストとして成功する。
それにしても「NO MUSIC NO WEAPON」って、どういう意味?
良く耳にするのは「NO MUSIC NO LIFE」で、”音楽のない人生なんて有り得ない”というヤツ。
それに当てはめると”音楽のない武器なんて有り得ない”ってか?意味ワカラン。
音楽は武器であると言いたいのか。そうか。