2016-10-20 花の芳香 出勤途中の坂を上がった所、銀杏臭から開放された。 今はキンモクセイの良き香りが漂っている。甘くて良い香りー。 キンモクセイ=トイレの香りと揶揄されたのは、もう昔の事でしょ。 母屋と離れて風呂や便所を造った昔、その便所の脇にキンモクセイを植えてん。 目隠しの意味も有っただろうし、便所臭を香りで誤魔化す意味も有っただろう。 だけど今はトイレが離れにあるなんて、ほぼ無い。そこにキンモクセイを植える事もない。 良かった、キンモクセイの地位が向上して。