ドラマ「カルテット」

最終回(第10話)を見ましたわ。
とうとう見終わってしまった、これで火曜夜の楽しみが無くなった。
私は真紀さん(松たか子)は養父の死に関係してると理解したんやが・・・。
演奏1曲目にシューベルト『死と乙女』を選んだ理由を問われ、
「こぼれたの・・・内緒ね」と答えたのがそういう事やろ。
”こぼれた”というキーワードは第9話で出てきてて、
本当の気持ち(真実)は勝手に溢れて、こぼれてしまうものだと。
一緒に見てた娘には意味が分からなかったようで、どういう事?と聞かれたわ。
真紀さんがお父さんを殺したかも知れないって言うと、
エエェェーーー!!と驚いてたわ。
このドラマは見る人によって捉え方が異なり、何が正解というのが無い。
そういう風にわざと作るドラマや映画があると言ったけど、
果たして娘に伝わっているかどうか。少し難しいよな。

■病院のハシゴ

娘を連れて歯科と耳鼻科をハシゴした。
二人とも歯科は定期健診(予防歯科)、耳鼻科は薬をもらいに。
娘なんか矯正歯科と予防歯科と二ヶ所通ってるもんな。
ここまで歯に力を入れてもらえるって、得な子やな。うらやましいわ。
予防歯科の先生からは虫歯は無いし、上アゴが広がってきているとのお墨付き。
私も虫歯は無かったし良かった良かった。
で、歯科が終わってすぐにスマホで耳鼻科をネット予約。コレ重要。
耳鼻科に着いたら待ってる患者の多いこと!
ネット予約を入れてなかったら1時間待ち。それが10分も待たずに済むんやから。
後で来たのに先に診察室に通され、サッサと帰れる。頭を使わなな。