お針子

ピアノ発表会用のドレスの裾上げをしました。

もうやっておかないとギリギリになって急いでする羽目になる。

やらな、やらな、と思いながら過ごすのも疲れるしな。

今回は赤のドレスです。勝負の赤。魔除けの赤。情熱の赤。

裾が三重になっていて、一番内側はサテン地やねん。

まずこのサテン地、ミシンの「裁ち目かがり縫い」という機能を使ったわ。

上手くいった!この機能、初めて使ったような気がする。

ドレスがたっぷりとした裾なので、縫う周囲が長いのよ。

縫っても縫っても終わりが来ない、まだか?まだか?の状態。

一番外側と真ん中の生地はチュールなので、切りっぱなしで良い。

他にも肩部分の長さの調節と、胴部分にホックを付けたり。

バレエの先生も見に来てくれるそうです。