日本橋にて。

高田延彦桜庭和志プロデュースの「モンゴリアンチョップ」という、
ジンギスカン鍋の店に行ってきた。美味しいと大評判なのだ。
ま、桜庭和志のことだもの、きっとプロデュースなんかには関わっていないはずだ。
それはさておき。
高校の卒業旅行が北海道で、そのときジンギスカン鍋を食べたのが最初で最後。
羊肉ってクサイというイメージ先行型だけど、そうでもないらしい。
で、お店に行った感想。
とにかく暑い!店内はサウナ状態なのだ。だから回転が早いのかも。
結構な人数の客が並んでいるけど、30分もすれば順番が回ってくる。
味のほうは魚並みの低カロリーで、柔らかく美味い。臭みもナシ。
良い意味での羊肉の味がする。炭を使って七輪で焼くので美味い。しかも安い!
流行ってるのも分かる気がする。でも1年後には店をたたんでいるような気もする。
流行ってそんなもんだ。