横山光輝のマンガ『三国志』が実家にあったのを思い出した。
これを読んでなかったら、さっぱり分からなかったかも。
孔明役の金城武は大根だと思うんやけど、いつ見ても。
内容は面白かったので、part.2も見るわ。
■映画「おくりびと」 満足度★★☆
途中で寝てもうた！また起きたけど。
何というか内容がフラットというか、淡々としているというか。
モックンの動作はとても綺麗で、
こういう仕事が存在するんやなぁと感心したよ。
私としてはモックンよりも山崎努がキョーレツな印象で、素晴らしかった。
納棺師となったモックンが実父を送り出す場面、
泣かせようとして入れた余計なコマだとは分かりつつも、
ちょっとジーンとした。実父役が峰岸徹で、これまたジーン。
たしか亡くなったよねえ、峰岸さんって。
