幼稚園ではウサギを飼育しており、
クロちゃんとキャンディーちゃんの二匹がいたんです。過去形。
そのクロちゃんが死んでしまい、キャンディーちゃん一匹になったんです。
クロちゃんはだいぶお歳だったようなので、まぁ真っ当に旅立ったのでしょう。
クロちゃんは白地に黒のブチ模様、キャンディーちゃんは茶色。
園児達はクロちゃんの冷たくなった体を触ったりして、
死というものを目の当たりにしたらしい･･･が、いまひとつ分かってなさげ。
そんなことから結構経ち、今日、新入りが一匹増えました。
灰色のウサギで、子供なのかミニウサギなのか知りませんが小さくて可愛い。
我輩はウサギである、名前はまだ無い状態ですわ。
きっと園児達が近日中に名前をつけるんちゃうかな。
その新入りウサギを娘と見ていたら、危うく遅刻しそうになりました。
朝って本当に時間がないよね！
