市営駐輪場と格闘する

3月末まで帰宅が毎日遅くなると宣言していた夫だが、
いつも通り普通に帰ってくるんです。
しかも今日だって格闘技道場に行くわけです。
どうやら思ってた事をしなくても良くなったようで、工数が減ったみたい。
何やねんな。どないやねんな。でも良かったわ。
今月は私も仕事で帰宅が夜9時になる日が2回あるので、
夫の協力が不可欠なのですよ。
それにしても今日は些細なイヤな事ってのが続いて、イラついたよなー。
そのmaxが夕方だった。自転車置き場での出来事。
市営駐輪場にて前輪をカチャンとはめ込むタイプで、
清算をすると自転車が引き出せるわけ。
それが清算をしてもカチャンが解除されないことが時々ある。
その時は看板に書いてある電話番号に電話して、
遠隔操作で解除し直してもらわなアカンねん。
もちろん清算をしたかどうかも向こうでは分かるようになってるねん。
こっちは急いでたのに”またか!”という思いで、電話したわけ。
全然出ぇへんねん!ずーっと鳴らしてやっと出てさ。
”早よ出ろや、ボケ。さっさと解除せえや、ボケ。”とボケ教の教祖な心境やん。
口には出してないよ、社会人やから。
この電話の前に、この一件で足を痛めてさ。それでもう怒りが頂点へ。
解除はちゃんと出来てるけど、ただ単に前輪が引っかかってるだけってのもあるねんな。
だから何度が前輪を強引気味に引っ張り出してみんとアカンねん、電話の前に。
でも左右に他の自転車も入れてあって、狭いねん。
狭いところを無理な体勢で重い電動自転車を引っ張り出そうとしてたら、
足の甲を痛めてさ。ただでさえバレエで筋肉痛の足やねん。
何やねんッ!と。
自転車がスッと出せた日は、ホッとするわ。ホンマに。