運命数

吉本の占い師で、島田秀平という人がいる。
関西のテレビ番組などで手相占いをやってるけどね。
その人がやりすぎコージーという番組で、
運命数の都市伝説というのを披露していたらしい。夫が見ててんて。
そして「あんた、運命数11やろ。確か11やで!」とギャーギャー言ってくる。
何やねんな、何の事やねんなとネットで検索してみると・・・。
運命数というのは誕生日(西暦)の数字をそれぞれ足して、
一桁になるまで足し算を繰り返した数。
2014年7月27日生まれなら、2+0+1+4+7+2+7で23、
更に2+3で5、運命数は『5』というわけ。
そんな中で稀に特殊な事が起こるという。それは最後の二桁がゾロ目になる事。
ゾロ目になった場合は一桁にせずストップ。『11』『22』『33』の3つ。
このゾロ目の数字はマスターナンバーといって、非常に珍しいそうだ。
11=「強運」、22=「リーダー」、33=「カリスマ」といった意味があると。
ちなみに金メダルを獲った荒川さんや羽生くんやヨナやソトニコワは、
カリスマの33なんだそうだ。
だからどんなに頑張っても、真央ちゃんは金メダルが獲れないってさ。そんなぁ。
そして私は確かに「11」でした。ラッキー!
ところで島田秀平という人、前から思ってるけど目が怖い。
いつも目が笑っておらず、とても冷たいヘビのような目をしている。
何か有りそう。