バナナは200円分に入らない

予約していた本を取りに図書館へ。
それと図書館の向いにあるイオンで、遠足のおやつを買いに。
イオンに駄菓子屋が入っていて、そこで200円分を調達。
娘が選んだけど、いざレジに出してみたら30円オーバーですがな。
もうええわ、それで。面倒くさい。
誰も30円分オーバーしてるなんてチェックせえへんやろ。

■読書感想

恒川光太郎「夜市」
 夜に開かれる市場。物を売るのは妖。売られている物もいわく付き。
 ホラーファンタジーで、娘にも読めそうな内容。面白かった。
筒井康隆家族八景
 何となく読んだことがあるような。気のせいかな。
 人の心が読める特殊能力を持つ主人公。
 お手伝いさんとして働く先で、色々な事件が発生する。
 私としてはその特殊能力を生かして、良い方向へ事件解決して欲しかった。
 しかしその反対で、仕えた家はことごとく破滅するという。ひどい話やで。