春の新ドラマに向けて、続々と最終回を迎える冬ドラマたち。
わたしは「宿命−ワンスアポンナタイムイン東京−」だけを見ている。
今週で最終回やけど、怒濤の展開で韓流ドラマみたい。
真野響子が演じる母親は頭脳明晰のやり手ということになってるけど、
全くもって頭が良くないと思う。むしろアホ。
二人の息子は異父兄弟やったけど、結局は100%血のつながった同父母兄弟で、
普通の4人家族やんか！何それ！今まで何やったん！
それとオリンピック、真央ちゃんのトリプルアクセルって、
閉じた傘がきりもみ状態で氷に突き刺さるように見えてカッコイイわ。
だけどキムヨナが強かったな〜、きれいだったし。
技術点＋芸術点で評価される競技であるために、論争が絶えないのは仕方ないのかな。
芸術って主観的なもんやから、人によって美しさの基準なんて曖昧やろ。
曖昧やから面白いのかも･･･どうなるか分からんって部分が。
そして幼児虐待のニュースは、もはや聞きたくない知りたくない。
R−1に出ていたウツ芸人の言葉を借りるなら、
「善人が悪人の犠牲になる世の中の仕組みは何も変わらない」であり、
付け加えるなら善人を弱者に悪人を強者に変えても同じ。
そんなこと分かってるけど、ぼんやり誤魔化してるのに生きてるのに、
ニュースを聞くたびに絶望感にさいなまれる。
神や仏はおらず、ラッキーなことは偶然にランダムに起きるだけ。
江原さんや美輪さんが言ってることは、みんな嘘。希望的観測だ。
