結局、大阪での舞台挨拶は無かったわけで。
それでアッという間にレンタル開始ですわ。
そもそも東京と大阪のシネマートという小さい映画館でしか上映されず、
上映期間も短かった。だから去年末の映画なのに、もうレンタル開始。
見た感想は・・・うん、ファン以外に誰が見んの？という所。
大体、知らんやん？ファン以外にこの映画を知ってる人っておる？
内容は寓話「金の時計と金の櫛」を思い出したわ。
男は女のために自分の時計を売り櫛を買う、女は男のために髪を売り時計チェーンを買う、みたいな。
それの借金版と言えばいいかな。お互いの借金を返すために、それぞれまた借金をする、みたいな。
何をやっとんねん、お前らはよ！と。
あらかじめ話し合っておけや、ちゃんと！テコ入れしたいわ、私が。もーー。
そんな映画でした。
