映画感想

春の映画祭りですわ。
まず『スターウォーズ ローグ・ワン』です。
スターウォーズって、エピソード順に製作されていないので、
これはどの部分の話だったっけ?と、頭がゴチャゴチャになるわ。
ちなみにローグ・ワンはエピソード3と4の間です。
ジェダイが出て来ないし、地味な話だなと思わなくもないけど、
どうやってデス・スターの設計図を盗み出したのか、
そしてデス・スターの欠陥(弱点)の理由が明らかになった。
面白いよなー、スターウォーズ
それと『インフェルノ』、主演トム・ハンクス
ダヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続く三作目。
好きな世界観ではあるのやけど、何かちょっと安っぽい?
最後に『デスノート Light up the NEW world』やけども。
デスノートが6冊も出てくるねん。何でそんなにあるねんな(-_-;)
キラやエルの後継者が居るんやけど、小粒感が否めない。
デスノート1冊につき悪魔が1匹憑いてて、今回は女の悪魔が出てきた!
色白で美人やねん、これが。

追記

少し前に『シン・ゴジラ』も観たんだった。
すごく話題になってたやん、シン・ゴジラ
実は『ゴジラ』自体をちゃんと観たことがなく、内容を良く知らんかったのよ。
何故ゴジラが誕生したのかとか、全然知らんかったわ。
原子炉や核が関係してたとはなー、動力は核分裂のエネルギーって。
主演の長谷川博己がものすごく長谷川博己な感じで、
こういう役をしてるのを何度か見たような気がするわ。好きやけど。
ラストはゴジラを止めるため、薬品を口から流し込んで凍らせるねん。
その甲斐あって凍結したゴジラ、しかし東京の街に仁王立ちやで。
動かせないし、ずっとこのままやろ。
凍ったゴジラが仁王立ちて・・・邪魔でしょうがないやん。
そう言えばさ、デーモン閣下ゴジラの鳴き真似を良くやるけど。
ゴジラと聞くとそれを思い出すなぁ。ひょうきん者やな、閣下は。