Vallet progression on stage vol.28 in 高槻現代劇場

ついに本番当日です。
林間から帰ってきた翌日が本番で、気を揉みました。
病気・ケガをしてないか、日焼けしてないか、そもそも疲れてないか、と。
あの子は細身やけど体力があるし、大丈夫やな。
頭飾りは当日舞台で初めて見たんやけど、豪華な飾りをしてもらっていて。
娘から聞いたんやけど、舞台裏で自分の順番を待っている時に、
”チュチュやけど羽がついてる、何を踊るん?”という視線を物凄く感じたってさ。
でもまぁ逆の立場だったら自分もそう思うわ!やって。
羽と言えばまず天使、キューピットのバリエーション。
キューピットは割りと簡素な衣装やねんな。
ローマ神話みたいな、ワンショルダーの白い衣装。チュチュではない。
だから”この衣装は何?”となったんやろな。
娘は妖精やねん。元気の精(桜の精)ですわ。
他のバリエーションに比べて、若干マイナーなので演目が被ることが無い。
先生、ええのん選んでくれはったなー。
今後は来年の発表会にトゥシューズを履いて出る事を目指すらしい。