そうそう、昨日実家で聞いた話で好きなのが2つある。
どちらもさくら絡み。
まずひとつ目。
さくらが朝から元気がなく、父母が大変心配していた。
心配ばかりしていても仕方ないので、弟1が獣医師の所に連れて行った。
そしたら先生の所で大喜びではしゃぎ回り、
まったく問題ないと聴診器を当ててもらうことさえ無かったと。
そりゃ犬だって気乗りがしない日もあるわな。
いつもいつもアホみたいに呑気に走り回る方が逆に心配かも。
そしてふたつ目。
父の兄妹(私にとっては伯父と叔母)がやって来て、一緒に食事をした時のこと。
いつものごとく前足を食卓にかけるさくら。食べ物をせびる為にね。
そしたら伯父と叔母に叱られたんやって、ダメよ!と。
叩かれたわけでもなく大きな声で言われたわけでもなく、
しかしその時以来、決して食卓に前足をかける事はないと!マジですよ。
言えば分かるから躾けなアカンと伯父と叔母が言ったらしい。
”言えば分かる”という信念、これが大事なのかな。勉強になりました。