またしても娘の美術を手伝う羽目に。
ロゴを考えるやつで、こういうのにしたいと画像を見せられ、
私が下書きをしたんよ。
ほんで清書は娘が自分でやって、仕上げのベタ塗りは私という。
ロゴの図案は縮小されるので、小さくゴチャゴチャ描くのは向いていない。
それに輪転機で印刷されるので白黒ハッキリした図が良い。
ちゅうか、来週は学期末テストやねん。
こんなんやってる場合ちゃうねん、でも学期末の成績に入るやん。
実技教科(副教科)だって手を抜けないからね。
技術科では木製の電気スタンド(灯籠みたいなやつ)を制作しているようで、
これは学校で電ノコを使ってやってる。
「芸術作品やな!」と先生に褒めてもらったらしい。
他には家庭科も課題が出ている。5歳児向けの絵本製作。
ほんまもうええて!
娘は歯磨き絵本にするらしいが、製作案を先生に見せたらイマイチだったみたい。
内容が薄いんやろうな。私も見たけど、2~3歳児向けやわ。
絵本は三学期の成績に入るので、私立専願には関係ないけどな。
(私立高校は二学期末までの成績を見られるねん)
まぁでもイマイチな点数を付けられたら腹立つので、
内容は薄くても、作りが凝っていれば良いのではないかと思って。
飛び出す仕掛け、動かせる仕掛け、フェルトの切り抜きを貼るなど、
完成度の高い絵本にすればええんちゃうかな。
簡易的に試しに作ってみたんやけど、そこそこイケそうや。
仕掛け絵本って、作るのは頭使うね。