我々は端からおまけです

学期末テスト最終日です。

情報のプログラムの勉強を一緒にやったのよ、昨夜。

娘、ループの概念をいまいち分かってないような気がする。

まぁでも情報のテストは選択問題だけらしいので、何とかイケるやろ。

そして古典のテストで一風変わった問題が出たようで、

光源氏が若紫と初めて出会う場面にサブタイトルを付けよって。

サービス問題なのかな、何かしら書けば点数を貰えるのかも。

娘は面白い事を書いてやろうと思ったけど、何も思い付かず、

「幼き若紫との出会い」と書いたんやて。何それ!ZAZZY風に。

大体、若紫の「若」には子供という意味があるがな。

それって頭痛が痛いみたいなことになってんねん。

そうやな、私だったら「推しにそっくりな子~究極のアイドル~」にするかな。

はいはいあの子は特別です!我々は端からおまけです!ってか。

ふざけすぎて点が貰えないやろか?

古典の先生が「推しの子」を知ってるか否かにかかってる。