中山寺の腹帯

父母から安産祈願で有名な中山寺の腹帯が送られてきたのだが、
封を開けずに置いたままにしていた。
その腹帯には墨で「男」やら「女」やらと文字が書いてあるらしいのだ。
どんな字が書かれてあるのか、腹帯一本一本違っており、
それぞれ封を開けるまで分からない。で、「男」と書いてあったら女児を、
「女」と書いてあったら「男児」を出産するという伝説があるそうだ。
そんな面白い話を昨夜まで知らずにいたのだ。さっそく腹帯を広げてみると、
ツラツラと文字が書いてあり、一番下に「子年 女」と書いてあるではないか。
ほんなら我が腹の子は男児っちゅうことに・・・ホンマかいな。
さて真偽のほどは如何に?