V6岡田君主演の『図書館戦争』を見た。
まず映画一作目がテレビ放送されたので録画して見て、
次週に放送されたスペシャルドラマも見て、
映画二作目が只今上映中なので日曜日に観に行くつもり。
タイトルだけ見れば、つまらなさそうって思ってた。
ところが重いテーマを扱っていて、
そのせいで世界観を掴みにくいと言われている。
図書が規制されて本を読めなくなるという世界。
政府によって思想や言論を弾圧されるのです。
検閲対象になった本は、政府によって焼かれていく。
本を守るために図書隊（特殊部隊みたいなやつ）が命懸け戦うという、
命を懸ける対象が”本”っていう所に感情移入しにくいわけ。
まぁそこは！言うても虚構の世界なんで！大目に見て。
何が素晴らしいかって、岡田君の演技です。
大河ドラマの官兵衛の時も良かったけど、ただただ格好良い。
榮倉奈々の大根にも目をつぶろうってもんです。
