ピアノレッスン

ツェルニーが増えて3冊になったのに、
先生がハノンのアルペジオも増やそうとしたよ。
それはもうさすがに・・・練習する時間がないわ。
ノクターンno9-2」は1ページ目を強弱をつけて風情を出して。
いや強弱だけじゃないねん、ためるねん音を。演歌のように。
どのくらいためるのか、それは好き好きやってさ。
やりすぎると一人よがりで、暑苦しいやろ。
色々なピアニストの演奏を聴いて参考にしてるけど、
やっぱりフジコヘミングのが良い。かなりテンポがゆっくりで、
夢見るようなトリルや5連符のなめらかさやわ。
娘は練習をしっかりやって行ってるので、先生に誉められています。
誉められると嬉しいので、家でまた練習をするようになるという良い連鎖。
この調子で頑張ろう。