思い込みと京都

京都の義兄のところにお呼ばれして行ってきた。
義姉さんが手作りの料理をいっぱい出してくれて、どれもこれも美味しかった!
人見知りの娘は何を聞かれてもウンともスンとも言わんのです。
あの子、どういうつもりなんやろう。何なんやろホントに。
ずっと以前、もし京都に来ることがあったら、
両親も誘って一緒に乗せてきてやって欲しいと義兄に言われてて、
今回のお呼ばれに両親も誘ったらいいのですね?と念のため聞いてみた。
しばらく経って返事があって、”それじゃ一緒に乗せたって”と。
当初は私たちだけを招待するつもりだったみたいで、
あぁ余計なことを言ったのではないか?と。義姉さんの負担が増えてしまったかな?と。
だけど食卓を囲んだとき、義兄さんが母の日と父の日を兼ねた食事会だと言ったから、
それはそれで良かった。義兄さん、うまい事言うわ。
義母さんが”義姉さんは着物を着る人で、着物を欲しいと言われてるから”と、
自分の留袖をせっせと車に積み込み持って行ったけど、かなり迷惑そうだった。
(以前も大島の紬を持って行ってて、欲しいと言うからあげたと言ってた)
後で義姉さんにこっそり聞いてみると、ほとんど着物は着ないし、
まして留袖なんてほぼ確実に着ないし、着たとしても流行の柄や好みもあると。
あぁやっぱりそうなんやと思った。義母さん、勝手に思い込むところがあるからなぁ。
”捨てるに惜しい自分の物を欲しいと思ってる人に譲ってあげた”と。
でもそれってゴミを人に押し付けてるだけなんよな。。。(-_-)
私も気をつけないとイカン。
弟2のところは本当にサイズアウトした娘の服を欲しがっているのだろうか。
要らないときはハッキリと要らないと言ってよ。頼むで!
ゴミを送る送料もアホらしいやろ。頼むで!